ロスに行く前に読んでほしいゼロから最短距離で英語力を身に付ける方法

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今回は英語が苦手な方に是非、試していただきたい「ゼロから最短距離で英語力を身に付ける方法」をご紹介します。その方法はズバリ、「好きな映画のワンシーンを丸暗記する」たったそれだけです。“何故この方法が最短距離なのか?”その答えを、先ずはこの方法に行き着いた経緯からお話することにしましょう。

僕は全くといっていいほど英語を勉強しないまま、ロサンゼルスに住み始めたので、様々な場面で大変苦労しました。というのも、現地に住めば耳も慣れて、いつの間にか喋れるようになるだろうと高を括っており、住み始めた後も日本人コミュニティにどっぷりだった僕は学校もサボってばかり…「このままではいけない」そう自分を戒めるものの、ロサンゼルスは日本語だけでもどうにかなってしまうのも事実なのです。

この環境を打破すべく、アメリカの子供でも理解できるというセサミストリートや、ハリウッドムービーを字幕なしで観たりと色々と試すものの、すぐに飽きてしまい効果を感じないまま止めてしまっていました。そもそも「学校に行けよ!」って話なんですけど、文字通り学校に行くだけでは話せるようにはなりませんでした。少なくとも僕の知能では無理でした。

そんなある日「映画のようにセリフが決まっていて、事前に文章がわかっていればいいのに」なんてふと思い、とある映画のワンシーンを丸暗記してみました。丸暗記した映画は、冒頭で記憶を消した元カップルが、偶然にも列車内で居合わせ、男性が女性に声をかけるというシーン。どういう状況に対する準備だったかはさておき、このように少し先に起こることを予想して、事前にストーリーを用意しておき、その通り進むように仕組んだところ、この作戦は割と上手くハマったのです。

次の日からは、起こりそうな状況が出てくる映画のワンシーンを丸暗記して事に挑むようになり、結果脳に汗をかくような恥ずかしい思いを幾度となく経験したおかげで、今では何とか意思疎通はできるようになりました。映画のような展開なんて思われるかもしれませんが、もちろんあなたがそうなるように仕向けなければ、思い通りになんてなるワケがありません。エスコートするように相手をリードする、ご自身が言いたいこと、そうなって欲しいと思う状況に持って行こうとする推進力(決して自己中心的な考えではなく、強い思想や相手を思いやる気持ちの延長線にある意思)が、アメリカ人的自己主張のように思います。それに映画のワンシーンのような人生ってなんだか素敵じゃないですか!笑

ゼロから最短距離で英語力を身に付ける方法のポイントは脳に汗をかくような、恥ずかしい体験を繰り返すことだと思います。恥ずかしい体験って基本的に嫌な思い出なるんだと思います。だからこそ、好きなもの(僕の場合は映画)から拡張させて、大失敗して大恥をかく可能性の高いようなことを敢えて繰り返す。どんなことでも何度も、繰り返しやり続けると得意になります。得意になると誰かに見せたり、試したり、シェアしたくなるのです。

まとめると以下の順になります。

①好きなことで想定される英会話を話す相手の言葉も含めて暗記する

オンラインゲームでも、レストランでの注文でも、コミュニケーションがあるなら何でもOKです。

②暗記できたら、出来るだけ大舞台で話す機会を設ける

大舞台で失敗すると恥ずかしいですよね?この失敗すると恥ずかしい状況が大切です。

③通じた部分と、通じなかった部分を確認し、言語化する

失敗して赤っ恥をかくのが前提になっていますが、恥ずかしかった方が記憶に残るものです。また、どこがダメだったのか書き起こすことで、同じ過ちを繰り返さないようにします。

④通じた部分は話を広げた場合を考え、通じなかった部分は別の言い回しを考える

出来なかったことが、出来るようになったと実感した、その気持ちのまま、続きを考えるとハッピーなシナリオになります笑

この①〜④を繰り返すことが英語力を上達させる近道です。もちろん、直ぐにネイティブレベルになるわけではありませんが、場数を踏めば必ず話せるようになります。

人は言葉が通じ合うことで、恋に落ちることもあれば、憎しみを抱くこともあります。どちらもより相手を知ろうとした行動の結果であり、話すこと、相手を理解しようとすることで関係は深くなります。映画は僕の趣味なので、何度も見返すことができましたし、映画でよかった点は、今風の話し方を学べることです。是非、お試しになって効果を実感していただけたら嬉しいです。

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